備忘録:タコの香味サラダ
ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選
- 作者: 栗原はるみ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1992/11
- メディア: 単行本
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パクチー三昧 at 翡翠宮
- ジャンル:旅館・オーベルジュ(その他)
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留学中の免許更新
ただの思いの備忘録
志望動機が分からないという相談
志望動機が分からないという相談
最近、私は気がつけば社会人4年目で、しかも人事の仕事をしている事もあり就活生から相談を受ける事もしばしばあるんですけど、
「志望動機ってこれで大丈夫ですか」
「志望動機がうまく書けません」って相談だけは全くアドバイスできない。
「こういう理由でこの会社受けたいんですけど、この書き方で伝わりますかね?」ならわかるけど、そもそも自分を納得させられるのか、その状態でもしその会社に決まって。1日の80%くらい、もしくはご飯と支度と異動時間以外ほぼそこで仕事をするのに。
後悔する時
自分が今でも後悔してる事ってほぼ全てが、
相手に決められて動いた事に対してなんですよね。
例えば彼氏が怒るから昔から仲がよかった男友達とのグループで遊ぶのを諦めたとか。
(例がしょうもなさすぎる...笑)
つまりそれが就活生という立場で会社を受ける側であろうと、はっきりした意志なく受けて内定が出て悪くない会社だからって入社すると
相手に決められて動いてる事と一緒だから私なら絶対に後悔すると思う。
あんまり関係ないけど、
尊敬してやまない水野敬也の「夢をかなえるゾウ」で
まぁ若いころは自分に何が向いてるか分からんで、うろうろしとるのもええんやけど、自分の得意なこと見つけるんは、ある意味義務やで
ってガネーシャが言ってて、いやぁそうだよね!!精進して働こうってすごい思って
堀江さんが
やりがいとは何だとか、幸福とは何だとか、努力とは何だとか役に立たないことに頭をめぐらせて、時間を使ってしまう。でも、そこからは何も生まれないことを、誰もが知っているはずだ。
没頭できる仕事と遊びで自分の時間を埋めて、自分の頭で考えるようにしていれば、そんな抽象的な問答に悩まされることもないはずなのだ。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/12/05
- メディア: 新書
って書いてて、いやぁもう本当にそうですよね!!って思って自信を持って突き進もうと。そして自分の頭で考えて、自分で決めて動いて動いていこうと心に誓うんですけど、学生には結局どうアドバイスすればいいかわからんなぁ
それにしても本って、モヤっと自分の頭にあった考えを綺麗な言葉でスパっと言い表してくれてスッキリするから好き。作家ってすごいなぁ。
志望動機かぁ..